平成23年12月29日

去る2011年12月23.24日の二日間、毎年恒例の日本スピリチュアルケアワーカー協会主催「2011スピリチュアルケア公開講座」が開催されました。両日とも45人の参加者を迎えて、年末のあつい二日間でした。 |
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| 大下大圓さん 『スピリチュアリティーを感じるとき』 大下大圓さんは、「スピリチュアリティーを感じるとき」という、とてもベーシックなテーマでお話し頂きました。東日本大震災という未曾有の大災害の中で、被災者の心に起きたこと。あるいは支援者の心がどのように支えられたか、そんな時事問題になぞらえながら、起きた出来事と人の心を体験的に語って頂きました。 |
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| 辻雅榮さん 『仏足頂礼 高野山足湯隊−被災地における傾聴ボランティア』 能登半島地震の時から活動を続ける高野山足湯隊の辻さんは、行動する僧侶として、篤い思いを語ってくれました。充実感もある一方で、押しつぶされそうな思いを、時に語気強く語って頂き、多くの参加者の心を動かしたようです。 |
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| 都竹多美子さん 『皮膚をやさしく持ち上げることで心も体もリラックス整膚いかがでしょうか』 透析クリニックで看護師として患者と向き合いスピリチュアルケアワーカーとして関わり、今は整膚というスキルで患者さんの肌に触れて感じてケアし続ける都竹さんの思いと実践の報告をして頂きました。 |
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| 懇親会 今までの公開講座の懇親会で最も長く、3時間という長時間の宴となりました。アルコールの力以上に、その場の空気の力で、今まで押し込めてきた思いをカミングアウトする人、手を握り腹を抱えて大笑いする人、いろいろな人が、いろいろな思いを交錯させて、楽しく充実した宴になりました。 |
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| 山添 正さん 『社会的文脈の中での悲嘆 −子どもを亡くした親のスピリチュアルライフ−』 石川啄木の歌集の一節を題材に、日本的な悲嘆と、それを詠む啄木の心象を掘り下げて語って頂きました。いつもの「おかしみ」のある語りが、参加者の心をほっとさせていたようです。 |
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| 三沢直子さん 『体と心と魂と〜心理学からスピリチュアリズムへ〜』 臨床心理士として限界を感じたときから見えてきた世界を、率直に語って頂きました。臨床に携わりながら、いつかはユングと思いさだめ、やがてスピリチュアリズムへの関心を深めていった三沢さんの道程を、真摯に語って頂きました。参加者には戸惑いも、あるいは我が意を得たりという方もおられました。多くの方に、深い思念のきっかけを与えたと思います。 |
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問い合わせ
特定非営利活動法人日本スピリチュアルケアワーカー協会(http://www.jscwa.com/)
このイベントに関する問い合わせはevent@jscwa.comに御願いいたします。